お知らせ

ロイヤルガーデン長野では、１年を通していつでも園内がお花であふれている環境を整えるために、年に２回季節に合わせてお花の植替えを行っております。
お参りに来園される会員様の心が癒されて、毎日でもお墓参りに来たくなるような、そんな公園墓地を目指しています。５月２７日にグランドオープンして６月に夏のお花を植えました。

今回は夏のお花抜きを行い、冬の間も美しいお花を咲かせるパンジーやビオラなどの色とりどりのお花に植え替えました。

ガーデニングの専門の先生に指導を受けながら、まずはバランスを考えて、花壇にお花を配置していきました。花壇へのお花も配置もこだわっています。たくさんの色がある中で、色合いを統一して、３ポットずつ三角形に配置にすることで花壇が豪華にみえ、見栄えの良い花壇を創ることができます。
また、奥には背の高いお花を、手前には背の低いお花を配置することでバランスが良くなります。

パンジーやビオラは一年草です。特徴としては冬の寒さに強く、虫がつきにくくお手入れがしやすいです。夏前まで咲きます。

ガーデナーさんたちの事前準備で土づくりができていたおかげで、フカフカになった花壇に１ポットずつ丁寧に植え込むことができました。それから、来春に花を咲かせるチューリップやクロッカスそしてヒヤシンスなどの球根も植えました。来春の開花が楽しみですね。

普段、園内のお手入れを行っているガーデナーさん達やスタッフのみんなで一緒に協力しながら、無事に植替えを終えることができました。

今年の冬も厳しい寒さになりそうですね。外に出るのが少し億劫になりがちですが、ロイヤルガーデン長野の美しく咲いているお花たちを見ればきっと元気が出ると思いますので、ぜひご来園いただき心穏やかなひと時をお過ごしくださいませ。