墓じまい・お墓の引越(改葬)の相談会
墓じまいやお墓の引越(改葬)に関する疑問を解消いたします
現在のお墓に関して、このような想いやお悩みをお持ちの方は是非ご相談ください。
○昔からのお墓はあるけれど、山の上にありお墓まで上がっていくことができない
○山のお墓を子どもたちが守ってくれるか不安
○次の世代に負担がかからないようにお墓を整理したい
○お墓を守る人がいなくなるので、自分の代で何とかしたい
○墓じまいを始めたいが、何から手を付ければいいか分からない
○将来墓じまいを考えているので今から準備しておきたい
○墓じまいは手続きが大変そう
○代々守ってきたお墓を粗末にはできない
このような実際にあったケースをご紹介しながら、解決方法をご提案いたします。
墓じまいには改葬先(お墓の引越)が必要です
現在お守りしているお墓を墓じまいするには、役所などへの手続きと合わせて改葬先(お墓の引越)が必要です。
この相談会では、お客様の個別の事情をお聞きしながら、最適な解決策をご提案いたします。
相談会開催日時
お客様のご都合の合う日時をご指定ください。
※休園日(毎週水曜日・毎月第1火曜日)を除く
ご予約可能時間:午前10時、午後1時、午後3時(その他の時間をご希望の場合には、予約時にご希望を記入してください。)
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まずお墓はご先祖様とのふれあいの場であり、大切な故人との語らいの場であります。
命を繋いできてくれたご先祖様へのご供養の想いや今自分が生かされていることへの感謝の気持ちで手を合わせることが大事です。ですからお墓参りに行きやすい状態にしてあげることが子々孫々へ負担をかけない、不安のないお墓となります。
決して、先祖代々お守りしてきたお墓の場所を移すことは悪いことではありません。
ぜひ、お参りしやすい場所に移し、ご先祖様や故人といつでもふれあえる場を整えてあげてください。
ただ、どのように移してよいのか分からない、いったいどのくらいの費用が掛かるか分からない、と心配される方が多いのも事実です。
ケーススタディ
【ケース1】お墓参りには行きたいのに、お墓のある場所が山の中にあり足が遠のいてしまう
ご先祖様や大切な故人のご供養のためにお墓参りに行きたいと思ってはいるが、山の上にお墓があり、足腰が弱っている年配者がお墓にたどり着くまでの道中を上がっていくことができない。また、若者であっても山の中のお墓では、熊などの獣が心配でどうしても足が遠のいてしまう...。
解決例
お参りに行きやすい場所にお墓を引越し(改葬)
・新たな墓地に新しい墓石を建立し、代々お守りする
・新たな墓地に山にあった墓石を移転し、クリーニングにてきれいにして代々お守りする
【ケース2】この先、お墓を守る人がいなくなる。自分の代で今のお墓を永代供養墓に改葬しておきたい
今は自分たちが守っていけるので良いが、ゆくゆく嫁いだ娘にお墓の管理をさせるわけにはいかないので、自分たちが元気なうちに、今のお墓をどうにかしなければいけないと考えている。
お墓のことなので、どのようにしたら良いか、ご先祖様を粗末にしないように、しっかりと永代供養できるところにお願いしたい。娘に迷惑がかからないようにしておきたい。
解決例
永代供養してくれる場所へご遺骨を改葬する
・菩提寺に永代供養をお願いする
・菩提寺ではない霊園に永代供養墓をお願いする
※永代供養墓にも様々な種類があり、ご納骨の仕方やご供養の方法が異なります。
【ケース3】息子はいるが、遠方にいて、今後お墓を守ってくれるか分からない(守ってくれない)
息子は県外(海外)に住んでおり、戻ってくるか分からないので、お墓の管理の負担がかからないようにしておきたい。
解決例
息子さんに負担がかからない「永代管理」プランがあるお墓に改葬する
もし、永代供養墓を選んだ場合、息子さんの代には息子さん自身のお墓を用意しなければいけなくなります。代々お守りする一般墓を選んだ場合、息子さんの代にも管理をしなければいけなくなります。
そこで、代々お守りする一般墓に「永代管理」をつけておくと、息子さんの代になった時に年会費を納めることで、そのままお墓を守っていくこともできるし、もし守っていくことができないと判断したら、ロイヤルガーデン長野にお墓の管理と供養をお任せする永代管理に切り替えることもできます。
万が一の時のための保険のような「永代管理」を申し込んでおくことで、本当の意味で息子さんに負担がかからないお墓づくりが可能になります。
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